【週末スライダー1:序章】俺、野球はじめるわ

野球ネット 草野球

イチロー、8歳。

大谷くん、7歳。

そして私、本サイトのライターであるshimo2は28歳

野球をはじめたのは、ある日ネットで見つけた新チーム結成のメンバー募集でした。平日は編集プロダクションに勤め、週末は友人と朝まで飲み歩く。そんなゆるっゆるの生活の中で、運動不足が気になりだした私は、なにげなくWEBのサークル募集の掲示板を徘徊していました。

「素人だけで野球チームを作ろう」

なんて魅惑的なキャッチコピーだったのでしょう。そんな新チーム結成の募集が目に飛び込んできました。ネットで知り合った人物と実際に会うなんて考えられなかった頃のお話です。

私は一も二もなく、そこに記されていたアドレスに宛てて、メールを書いたのです。 28歳のほんの気まぐれで始まった野球は、そんな些細なきっかけによるものです。実に呑気な幕開けです。それがまさか、自分の「野球人生」を語ろう、などと思い立つほど濃いものになるとは想像していませんでした。

まったくの初心者でも野球をはじめられるの?

私は学生時代、野球の経験はまったくありません。中学時代はバスケットボールを、高校時代は部活にも入らずチャラチャラとしておりました。

でもプロ野球は好きだったのですね。それで、大学時代は草野球サークルに入りました。でも、それは本格的な野球とは程遠いもので、試合をした記憶は3試合ほどしか残っていません。ほとんど飲み会サークルといった雰囲気だったので、次第に足も遠のきました。なにせ、当時はアルバイトで知り合った友達と遊ぶ方が楽しかったんですね。

バイト終わりで、仲間のクルマにぎゅうぎゅうに乗り込んで夜通しドライブをして、朝方、誰かの部屋になだれ込んで酒を飲む。そんなことばかりしてました。なので、野球はほぼど素人です。

「素人だけで野球チームを作ろう」

こんな提案がなければ、ろくに経験もなく、運動もまったくせず、しかも28歳から野球など始めるわけがありません。ですが、ここで断言します。

野球はまったくの初心者でも始められます!

だって、この時集まったメンバーは、まさに看板に偽りなし。完全など素人ばかりだったのですから。そして、そのメンバーを中心として野球に熱中した結果…。

なんと20年もそのチームで野球を続けることになるのですから!

私の年齢がバレましたか? 私の記憶が正しければ、私がこのチームを探し当てたのはスマホではなくパソコンで、しかも買ったばかりの初代iMac(紫色)であり、使っていたメーラーはポストペット(猫のタッスルちゃん)です。

この時集まったチーム創設メンバーは、今もたっぷり残っています。かなり体型が変わった者もおりますが、今も若々しく、毎週(!)野球をしているのです。なので、もう一度断言します。

まったくの初心者でも、アラサーでも、アラフォーでも野球は始められます!

野球チームを探そう!

「そんなら俺も野球を始めてみようかな?」

と思っていただけましたか? ただのプロ野球ファンだった私が、中継の選手たちを眺めるだけでは飽き足らず、自分で野球を始めた結果、プロ野球の見方も変わってますます面白くなりました。あなたも憧れのあの選手のように、グラウンドを駆け回ってみませんか?

「んだよ、それくらい捕れるだろー!」

とテレビに向かって叫んでいた内野守備がどれだけ難しいか。プロ野球選手たちがどれだけスーパーマンなのかが、すぐにわかるようになります。

もし、野球を始めてみようかな(しめしめ)と思っていただけたら、まずはお手持ちのスマホで「草野球」「メンバー募集」と検索してみてください。

私がお世話になったようなサークル募集の掲示板はもちろん、草野球専門のポータルサイトがいくつもヒットすると思います。そういったサイトではたくさんのチームがメンバーを募集していますが、参加したいチームを探す時に気をつけたいのは以下のことです。

自分が住んでいる地域のチームを探す

本拠地が遠いチームに参加すると、最初はいいのですが、だんだんと距離が辛くなってきます。なにせ活動は週末がメインになるので、クルマでの移動に時間がかかることが多いのです。

遅刻をすればメンバーだけでなく対戦相手にも迷惑がかかりますし、試合の帰りは疲れ果てていて、長時間の運転は危ないこともあります。

もちろん、電車やバスなど公共の交通機関を使う場合は、荷物が多いこともあってなおさら辛いです。なるべく近くのチームを探したいところです。

自分の目的に合うチームを探す

草野球チームには、それこそ天と地ほども違うコンセプトで運営しているチームがたくさんあります。

高校や大学の野球部が、学校の卒業後にそのままチームを結成したり、体力自慢の企業チームがあったり、そして我々のような素人主体のチームまで、レベルと目的はさまざまです。

よく言われるのは、大きくわけて「楽しく野球をしたいチーム」と「勝つ野球をしたいチーム」の2つのコンセプトが存在します。

そのチームがどういったコンセプトで運営しているかは、募集の時にはそれを明記するのが通例となっています。楽しみたいのか、勝ちたいのか、または貪欲にその両方を求めたいのか。自分の好みとレベル、将来像に合わせて選んでくださいね。

事前に考えておきたいお金のこと

これは、というチームが見つかったら、メールやメッセージを送ってみましょう。ここで質問しておきたいのは会費です。

草野球チームの運営にはお金がかかります。まず練習するにしても、試合をするにしても、グラウンド使用料がかかります。活動の時間帯によってはナイター照明代、チーム方針によっては派遣審判代がかかるチームもあります。

そして忘れてはならないのが、対外試合の時には、チームごとにニューボールを2個ずつ持ち寄るというルールも存在します。こうした、活動に必要な費用は、メンバーで折半して負担するのが一般的です。

年に1回まとめて徴収するケースや、活動に参加するたびに徴収するケースもあります。これはチームによって決められていますので、事前に確認しておいた方がいいですね。

また、ほとんどの場合、ユニフォームの購入も必要です。これはチームによっては中古品を安く譲ってもらえることもあるので、会費と同じく確認しておいた方がいいですね。

ちなみにユニフォームは、新品ならシャツ、パンツ、帽子の一式で15,000円〜20,000円くらいかかります。

野球チームを作っちゃおう!

どうしても好みのチームが見つからないこともあると思います。そんな時は、我々のように新規チームを立ち上げてしまうのもひとつの方法です。

まず身近に一緒に野球をしてくれる仲間はいないか探してみることになりますが、なにせ野球は9人でやるスポーツ。そんなに簡単に揃いませんよね。

そんな時はサイトやアプリを使って募るのが一般的です。あなたと同じく、入りたいチームがなくて困っている人がいるかもしれません。それに、すでに出来上がっている既存のチームより、新しいチームの方が入りやすいと考える人は多いようです。新規チームの立ち上げ方や運営方法に関しては、またこのサイトで詳しく解説しますね。

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